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食戟のソーマについてのつぶやき(12)

食戟のソーマ」のWJ本誌連載がおわってはや半年以上。

当たり前だけど掲載がないの、さみしいな。

特別編とか、FBが10月にあったから、そんな経過した気がしない。

去年のいまごろはBLUEか。

ソーマ、読み返して、

すきなことをつふやいているだけですので。

お付き合いいただける方、読んでもいいよーという方は続きをどうぞ!

 




* 


あんだけ(どこまでも)料理一徹で
(薊編?でも「ぜんぶの皿が自由で」に、あらわれてるのなぁと。)
救う、とか、助ける
とかじゃなくて。

一番は料理なんだなと。
(結果として救われたと思ったとしても)
やり方が気に食わないとかはあるのかもだけど。

 

なので、そんな人から
「あんたじゃ〜できねーよ」
て、今更ながらにすごいことじゃないかと思えてきた。
読んだときは、ただただ言葉に圧倒されて

もだもだしていたけど笑

 

えりなさまの母の話があればこそだとしても。

創真さんは、もう言えないし、ぶつけられないから涙。
言える相手、ぶつける相手がいるからこそ。
えりなさまがどうしたいか。

創真さんは、わかるんだろな。

えりなさまがどうしたいか、わからずに、おいつめてしまって

自分の野望をはたそうとする朝陽さんには

”あんたじゃ薙切を幸せにできねーよ”

ってのもあると思うけど。

いろんなものが含まれての
あの言葉なのかなと。

なんとも思ってなくて(無自覚だとしても)

このセリフもないよなと思うので。

(やはり、俺のもんとか。決勝で、えりなさまのために、ようやく自分の料理つくりだすあたり)

いろいろ込でこのセリフなのかなと。

あんだけ料理一徹で、

料理のことばかりの人が、

人の幸せうんぬん、

料理と関係ないところで喧嘩売るセリフ言わなそうなので。


んで、最後は
えりなさまに食べさせるために
ようやく自分の料理を創り出すし、

料理一徹な人が

捧げていきたい、ただ一人

って!
そーえり、、、ステキすぎる。